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2005年3月12日更新

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障害者割引を利用して

個人的に思ったことを書いています。

駅での購入

余裕を持って、駅についたはずなのに切符を購入する際、私(障害者本人)と大人の介護者の場合ならば比較的すぐに買えるのだけれど、介護者が子どもの場合や人数が多い場合は購入するのにとても時間がかかる。駅の職員の方が端末を使って計算するよりも、子どもが計算した方が早く、乗車するつもりだった電車に乗り遅れることもしばしば。窓口には長蛇の列、買い終わって後ろを見るのが怖いくらい。 私は普段使っている駅は田舎なので通勤時間以外は空いているのですが、主要駅や混んでいる駅では窓口に並んで待つだけでも、大変なので、だいたい行きに往復分の切符を買ってしまいます。 急いでいるときは、普通運賃で乗車することもあります。 以前、電車を使って北海道に旅行するときに、普通列車・寝台車・普通列車の切符を購入したときは40分近くかかり、職員も三人出てきました。 どうにかならないものかと思います。 全ての方に共通して言えることですが、個人旅行の場合、繁忙期は普通乗車券以外は購入するのが難しいのですが、JR東日本のネットで予約できるえきねっとで購入する方法もあります。

飛行場からバスで移動

旅行の帰りなどお土産や旅行の疲れで、電車を乗り継いで帰るのは大変。 そこで、飛行場からでているバスで帰れば、座っていけるし楽です。 障害者割引も適用されます。 だけど、バスの発車場所によっても異なりますが、飛行機を降りてからの距離が長いところもあり、移動が大変でした。本数が少ない路線は飛行機到着の時間との兼ね合いも考えて利用してみてください。

航空券割引証

航空券の割引のときに必要なものなのですが、 こういう承認印が必要なことを特に何も知らせてくれないですよね。 市町村で作っている障害者向けに冊子などがあるが、それも、「下さい。」というまで、くれないので、色々な助成があることすら知らない人もいます。

障害者の割引表示

施設の入り口に見落としてしまうような、張り紙に障害者割引あり。と書かれている所があります。意外と知られていないところでも割引が適用になるので、割引情報を見つけたら教えてください。

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